2006/11/13 12:47:00実践講座(4)「生む」ための組織(開発その1)今回はネット情報系システムの「生む」ための組織第2弾として、
開発のための組織を紹介します。
大きくは大型案件を中心にオープンソースと商用技術とのマルチ
プラットフォームでスクラッチ的に開発するITソリューション事業部と
オープンソースをフレームワーク化してある程度対象範囲を特定化している
WEBインテグレーション事業部の2つで構成しています。
ITソリューション事業部
平均数千万円、大きいのでは数億円規模のシステム開発を担当している
事業部で商用技術(現在は.NETが主流)とオープンソース技術を
融合させたマルチプラットフォームで原則フルスクラッチでシステムの
開発を行います。
開発手法は従来のウォーターフォールから脱却し継続的にシステムをフォロー
し続けるシステムライフソリューションのために考案した、
TSM(タイムソリューションモデル)
に従います。
TSMは後日じっくり紹介しますがシステム情報を永続的に共有する
システムカルテ、お客様も巻き込んだ課題管理ツール(イシュートラッカー)
さらに技術ノウハウのためのテクニカルライブラリーで構成する我が社の
オリジナルな開発手法です。
ITソリューション事業部ではTSMにおけるテクニカルライブラリーの
一つとして.NETを効率よく利用する「DODAI(土台)」を装備して
います。
開発はフルスクラッチが原則と言いましたがこの様なテクニカルライブラリー
の蓄積で開発効率を大きく向上させています。
さて大手装置製造メーカーで長期にわたりITの辣腕を振るってきた
事業部長のU氏は私が直接スカウトしてきた技術者です。
相反することが多い顧客満足と原価意識のバランスを上手にコントロール
しつつ得意の品質管理、原価管理、プロジェクト管理を実施しています。
ただ合理的であること、論理的であることを美意識としているみたいで
人情派の私と衝突も多々ですがいろいろ補佐してくれる頼もしい存在です。
このITソリューション事業部は当社では一番大きな陣容で3つの技術部門と
2つのバックアップ部門で構成されています。
ーービジネスソリューション部
JAVAベースでシステム開発する部門です。業種は多種ですが大手の
安定した顧客を抱えています。最近は業務利用としての携帯技術、さらに
.NETなどとの連係も積極的に進めています。
モチベーション、和を大事にする部長のN氏はメンバーから慕われていますし
利益を後回しに要望を次々に実現する姿はお客様からの信頼も大です。
弊社に入社するため名古屋から上京、後で仲間のS君も呼び寄せました。
だたお酒、特に日本酒好きの彼との飲み会はいつも深夜まで及びます。
得意な郷ヒロミとサザンは我慢しますがこの大量の日本酒はどうにか
ならないものでしょうか、いえ体のためにです。
この事業部の以下の部門は次回紹介します。
ーー情報通信ソリューション部
ーーアジャイルソリューション部
ーー品質管理部
ーーR&D部
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