社長ブログ

2008/05/29 11:22:00

5つの財産その(4)

会社通帳の残高を気にしながらの毎日、しかしそれを凌駕する有形無形の
大きな財産があるはず。
棚卸ししつつ資産棚を整理して当社の財産を探ってみよう。

あるある私が一人よがりで考える自慢の財産、
数ある中で?5つに絞って皆さんに紹介していきましょう。

今回は4つ目の財産としてベストフィットソリューションを目指すには
避けて通れない商用技術もまじえた「ソリューションマルチテクノロジー」
について紹介する


1.システムライフソリューションの安定顧客

当社のコア事業、ITシステムを「生み、守り、育てる」システムライフ
ソリューションの顧客様。すでに50社を超えるまでになっている。

上場を果たした有名ネット業者や名門企業、ITを全て任せてくれる
中堅企業、ITに命運をかけるベンチャーなどなど多種多様。

当社のベース顧客として共に考え歩み成長するパートナーである。

2.自社製品

「あたり前が進化する」で発表の3製品、Kabayakiシリーズ、
eviden、CMS幕の内Pproはネットワールド様はじめ
大手販売代理店での取り扱いが始まった。自社から販社中心へのシフトで
5月からの販売攻勢に大いに期待したい。

いずれもマーケットへの訴求力はこれからで未知数であるが、たとえば
Kabayakiでは変化する日本語に強いエンジンとして定評があり
IPAに正式に採用されるなど全般的に官公庁、県市町村に根強い人気が
ある。5月には大手中央官庁への数十セットの導入も決定している。

さらに当社主導のオープンソースコミュニティで開発を進めている、
webアプリケーションサーバ/フレームワーク「kahua」は
修正BSDライセンスで提供、すでに4000以上のダウンロード数
を得ている。

kahuaの母体をなすLisp系Gaucheを解説した、
「プログラミングGauche」も好調な売れ行きを示しており近いうちに
kahuaのブレークの予感も・・・・・

製品戦略で高い利益率を確保しつつブランド力を上げて優良な
ソリューション顧客を確保するのは経営的にも王道であると信じている。

3.組織的に取り組むオープンソース技術

当社はオープンソースをコア技術としている。
世界のオープンソースの情報収集、調査、検証、コミュニティ運営、
情報発信を目的として知識工学センターが存在する。
ここでは私たちがサポートできるオープンソース関連を集大成した、
「オープンソースツリー」を年2回発表しソリューション現場での
活用を推進すると共に広く一般にコンサルティングを進めている。
現在140余りのノードが登録されている。

また前回も紹介した技術本の出版にも積極的で最近では、
「プログラミングGauche 」を発刊、人気も高く増刷を繰り返している。
またパズルコンテンツの自動生成に着目した本も出筆中であり楽しみに
して欲しい。

私たちは今、仮想化マシンソフトウェアXENに注目、技術の検証中であ
る。

4.ソリューションマルチテクノロジー

オープンソースソフトウェアをコア技術とする当社であるが技術には
柔軟である。システムには様々な要件がついて回る。
・システム機能、コスト、納期、ベンダしがらみ、性能、セキュリティ・・
目指すベストフィットソリューションはシステムそのものだけとは
限らず、様々な観点の要件を満たさねばならない。
で登場するのが商用技術、ベンダが頭脳とお金と期間を投入した
この技術、製品は大きな市場価値を持つ。避けて通れない。

ケースバイケースでの棲み分け、良いどこ取りの融合など
マルチテクノロジーを駆使したベストフィットソリューション、
その環境の存在が当社の財産でもある。

例えば

.Netフレームワークの「DODAI」の発表、

    http://www.timedia.co.jp/techniquearchive/dodai

最近では学内ポータルのためのマイクロソフト社との連携、

Live@edu シングルサインオンWebパーツの提供などがある。

    http://www.timedia.co.jp/moss/SSOWebParts.pdf

次回は当社の財産、手ごわくも最大最高の財産「人材」について
紹介しようと思う。



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