皆様いかがお過ごしでしょうか。温泉刑事です。本日は、私の原点が校庭にあるということ、そして最近お腹がでてきているということについて少しだけ書かせていただきます。
「湯けむり、ぼくの原点編」
社会人もはや5年目を迎え、ここにきてつくづく感じていることがある。それは、小中学校時に所属していた野球部時代のあの様々な経験により、今の私がここにあるということ。精神の土台を形成したのが、まさにこの時代である。野球の日々、ただ無心に白球を追いかけていた。・・・わけではない。
怖い形相をした監督および父兄軍団が、仕事終わりだいたい夕方5時頃に指導に現れる。それまでは、野球部なのになぜかゴルフ大会が。校庭のとある片隅にこっそり穴を掘り、棒切れを立て準備完了、あとはゴルフボール代わりに軟球を、クラブ代わりに金属バット用い繰り広げられる。どの学校にもありがちなほのぼのとした放課後の風景である。負ければ罰ゲームとして、意味もなく尻文字や、ちょっとした悪戯を仕掛ける担当者へ強制配置、また話が大きくなり、全校集会壇上にて、上半身裸で「Lambada」を踊ったこともあった。
がしかし、そんな平和な時間も夕方5時まで。周囲が「来た!来た!」とざわめく。「整列!!」 一応、主将という名ばかりの役目を果たしていた私が、声を荒げる。「こんにちはー!!!よろしく御願いします!!!」 校庭中に響きわたる小学生特有の甲高い声が、なんともすがすがしい。さっきまで一緒に大会を繰り広げていた、サッカー部の連中はというと、こっちを見て見ぬふりしている。「キャッチボールとトスバッティングはやったんだろうな!!!」 監督が私に問う。「はい、やりました!!!」 私が監督に偽る。「ようし、んじゃ、ノック始めっぞ!!!」 監督が叫ぶ。ここからが、さっきまでなんともやさしい気持ちに包まれていた校庭が一気に修羅場と化す。いわゆる特訓が開始される。
「サッコーイ!!」 いよいよ、私の番。なんでもないゴロがコロコロ転がってきた。せーの、腰を下ろして、キャッチそしてスローイング。イメージだけは完璧だった。現実は・・・トンネルしていた。エラーをした私を監督が見過ごすはずもなく、呼ばれ、そしてこう言われる。「ちょっとお前、マスク、プロテクター、レガースをつけろ。」 これは、まさしくキャッチャーには必要不可欠な三大防具。サードを守っている私になぜ必要?答えがでるまで、時間はいらなかった。バックネットめがけて、確実にプロ野球のピッチャーが投げる球よりも全然早い、火の玉弾丸ボールが打ち込まれている。そのノッカーとバックネットの間には完全防具を施した私がいた。硬球ではなく軟球であるということが、せめてもの救いだった。あの恐怖は今でも鮮明に覚えている。
何事にも怯えてはならないこと。そして、耐える精神を持つこと。・・それを学んだ。もちろん今となっては、笑い話である。帰省した際には、その時の仲間達とは、酒を酌み交わす。これが私の原点である。
「湯けむり、ぼくとお腹について編」
会社の近所には、おいしいオムライスやビアンコパスタ、はたまた、特大カツカレー、ラーメンまで昼食の選択肢にはこと欠かない。少なくとも私はそう思っている。そんな昼食時、ここ最近、ちょっとした異変がおきている。
おいしいコーヒー片手に、たばこを一本。まさに至福のひととき。たわいもない談笑がよりいっそう午後への活力となる。そんな中、「どうしちゃったの??」 「妊娠7ヶ月??」 などとの声が、騒がしい。いや、あきらかに周りの目線は私のお腹にある。ふと、私もつられるように、
目線がお腹に振られる。ボタンがはちきれんばかりに悲鳴をあげている。ここ2年ぐらいそんな場面の繰り返し。
「今度の夏まではなんとか!」 これが、決まって言う私のセリフ。特に海水浴に行く予定もなく、あまり、ピッタリとした服も着ない私にとっては、口だけであり、夏が来たら来たで、上手くごましている私がいる。現実逃避をしている私がいる。
さすがにマズいと思いふと立ち寄った岩盤浴。シャワーを浴び、岩の上にゴロン。なんとも気持ちのいいリラックス感を味わえたのは始めの5分で、その後とはいうと、心臓の鼓動が「バク!バク!バク!バク!」このまま、止まってしまうのではないか、と思った瞬間、入り口から、飛び出し、ミネラルウォーターを一気飲み。
皆様の中でお勧めのスポーツジム、ダイエット等がございましたら、どうかアドバイスを御願い致します。最後まで有難うございました。
次回は、
「湯けむり、後悔先に立たず編」
「湯けむり、カップやきそば編」
をお送りします。
つづく