2008/01/12 10:00:00BREW開発 Hello Worldを携帯で表示するぞ!(その1)あけましておめでとうございます、新人君です。
この前の一週間で携帯の開発に興味をもたれた方もいらっしゃるはず!
そこで、簡単なBrewの開発の模様を、下準備から含め数週にわたりレポートしたいと思います。
今週は、開発環境の構築です。 開発環境の構築は、PCにソフトなどをインストールする順番を間違えると"コンパイルができなくなる"などの問題を多々含みます。気をつけて、インストールしましょう。…、……、私のせいじゃないです(泣)
さて、まずはVisual Studioのインストールです。 Brewの開発は、すべてVisual Studio上で行われます。Visual Studioを用意しましょう!最近はVisual Studio 2008の開発も終わり、使いやすい環境になってきましたね。結構サクサク動いていい感じですよね、Visual Studio 2008は。 ただ、BREWの開発環境としては新しすぎて使えないのです。じゃあ、Visual Studio 2005を用意する必要があるのでしょうか?違います、Visual Studio 2005も新しすぎます。我々が使用を許される最新環境はVisual Studio 2003.NETです。…、……、私のせいじゃないです(泣)
さあ、大半の人が脱落されたと思いますが、続けます。
Visual Studio 2003にインクルードディレクトリに$(BREWDIR)\inc;$(BREW_USER_COMMON)\inc;という二つのパスをインクルードディレクトリとして追加してください。
いよいよ、コンパイラのインストールです。実機に流し込みをしたいなら、指定のBrewコンパイラを買うしかありません。さぁ、銀行の口座の残高を確認してみてください。15万円以上ありますか?あることを確認したら、それをコンパイラに使ってはダメです。もっとお金と時間は有意義に使うべきです。なかったら、実機に流し込むのは諦めてWindowsアプリとして、シュミレータで我慢してください。どうしても実機で動かしたい場合は、Brew上にJAVA VMを載せて、その上で動かす方法がauから提供されています(オープンアプリ)。ただ、Jarのファイルサイズが300キロバイトと極小ではありますが…。まぁ、100キロバイトよりはましかな。Brewアプリは手元の携帯だと2.5メガバイト使えるみたいです。
さあ、ほぼ全員の方が、これ以上読むのをあきらめられたかもしれませんが続けます。シュミレータ上で動かしたい、マゾなあなたのために…。
BREWのSDK、つまり開発セットを手に入れます。Qualcomm社が提供していますSDKとSDK Toolsをダウンロードしてインストールします。Qualcomm社とは、BREWアプリのプラットフォームを開発しているところです。それぞれ、現在の最新バージョンはSDK3.1.2 Japanese 3.1.2.13とSDK Tools Japanese 1.0.1.7です。
以上で、開発環境の設定は終わりです。 お疲れ様でした。
さて、次回は早くも題名が変わりまして、シミュレータ上でHello Worldを表示するぞ!です。
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