こんにちは。A級バツイチのごだっくです。
世界は広いです。情報ネットワークの発達により通信環境が劇的に進化しグローバルなうんちゃらかんちゃら言うものの、物理的な距離の壁まで無くなる訳ではございません。ここ日本から遠く離れた異国の地では、ラーメンも私たちが馴染んだものとは一味違った進化の道を歩んでいるようです。本日はそんな遥か遠く東南アジアの地、タイ国のラーメンのご紹介でございます。
■ティーヌン市ヶ谷店
タイ料理と言えばトムヤムクンスープを思い浮かべる方が多いかと思いますが、わたくし個人としては、タイの味は?と聞かれて真っ先に思い浮かぶのは、屋台のタイラーメンの味でございます。異国の街の屋台の軒先で、身振り手振のテキトウな注文の末に運ばれてきた不安な食い物・・・ラーメンだかうどんだか分からないペラペラの平べったいもの・・・これホントに麺?、てなもんです。
・センヤイナーム

「センヤイ」は扁平なビーフン太麺(他にもいろいろ選べます)、「ナーム」とは汁そば(汁の無いのもあります)を指します。
野菜と鶏ガラのスープに、ほんのちょっとナンプラーで塩っけが付いただけのほとんどお湯のようなスープ、あまりにも淡白なお味。そんなもんがなぜウマイのか?それは、卓上の調味料で自分で好きなように味付けをするからなのです。
タイでは屋台でもレストランでも、必ず数種類の調味料セットがテーブルに用意されています。代表的なものはこの辺り。
これらの調味料を駆使して、極薄味のチキンスープを自分好みにアレンジしていきます。グルメな私オススメのやり方は、とうがらし以外を大匙3杯くらいドボンと大胆に投入してしまう事です。これで薄味のお湯みたいなスープが、いきなり強烈なタイの味に変化します。過去から連綿と受け継がれてきたタイ調味料セットの奥深さを思い知る瞬間。一体どんなお味になるのかは・・・言葉では説明の仕様がありません。ぜひともご自分の舌で確かめていただければと思います。躊躇せず、砂糖も酢もナンプラーもドボンと投入ですよ・・・。ぐふぐふぐふ。
ここティーヌン市ヶ谷店には、そんな本場のタイのお味を忠実に再現できるよう、卓上に調味料セットがきっちり用意されています。麺も本場と同じくビーフン麺(細、中、太)、中華麺の中から選べます。楽しいですね。
世界は広しといえども、ラーメンの奥深さに国境は無いようです。
それでは今日はこの辺で。
カスタマイズ楽しい度:★★★★★
パクチー似合う度:★★★★★