社長ブログ

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2006/07/31 17:37:00

システムライフソリューション実践講座(1)

ネット情報戦略系システムを変化に対応させながら進化させる、
ITシステムにとって理想的な「システムライフソリューション」。

当社のソリューションコンセプトである、
「システムライフソリューション」についてどう実践していくべきか
当社の事例を踏まえて今日から何回かに分けて紹介したいと
思います。
今日はその第1回として「システムライフソリューションの実践条件」
について明確化しようと思います。

 システムライフソリューションはITシステムを「生きモノ」として
捉えることを原点とします。
「生きモノ」とは現行動いている現役のシステムを利用者動向、環境変化、
経営戦略をすばやく吸収しシステム自身が変化、進化していくことを
言います。
言い換えればターゲットとなるITシステムがいつの時でも最高の
パフォーマンスを持続していくことを指します。

しかし作ってしまったITシステムを簡単に、
「安全に守り変化、進化させる」といいますが本当に可能なのでしょうか。

そのための必須条件として次の3点を挙げます。

(1)システムの透明化

システムの中身が見える、可視化することは非常に重要です。
人間の体も解剖学の進歩で医療が飛躍的に進歩しました。
頭が痛い、疲れやすいなどの所見でどの部位が悪いかの判断がつき
適切な処方が実施されます。
しかるにITシステムはOS、DB、ミドルウェア、アプリケーション
パッケージなどあらゆるところにメーカ、ベンダ製品が使用されている
ケースが多くまさにブラックボックスのお化けで透明化とは程遠い存在です。
これではメーカ、ベンダの思惑に振り回されITシステム自身の
タイムリーな守り、進化はほぼ不可能でしょう。

(2)あらゆる技術の網羅(ワンストップソリューション)

たとえば家を建てるにも全体の設計・デザイン、基礎工事、柱の組み立て、
壁塗り、屋根葺きなどいろいろな工程があり様々な職人が出入りします。
ITシステムづくりも同様で要件定義・設計、インフラ/サーバ構築、
OS/DBインストールと調整、言語によるアプリづくり、
全体のリスク管理など異なった様々な技術が存在します。
この全ての工程をワンストップで我が社自身すべてをサポートする。
マージャンで言うことの一気通貫の完成。
これにより他の業者に頼ることなく全ての仕事が1社で完結することに
なり迅速な対応が可能となります。
また当然、このことはシステムの透明化にも通じます。

(3)ターゲットシステム情報の管理(システムカルテ)

人には医者のカルテがありあらゆる病歴、検査結果、処方歴などが
記入、管理されています。情報記入方式も標準化されており医者が
チェンジしてもスムーズに引き継がれます。
ITシステムも同様です。
システムライフソリューションでは大きく「つくり」「守り」「育てる」
フェーズがあります。その中で多くの人がこのシステムに関わってきます。
設計者、デザイナー、ネットワーク者、セキュリティ技術者、プログラマー、
テスト要員、営業、お客様担当者しかも入れ替わりも激しくです。
ITシステムそのものの存在は変わらないのにそれを支える人たちが
変遷します。
システムライフソリューションにはその現在、過去のシステムに関わる
全ての情報がきちんと管理された「システムカルテ」が必須になります。

これら3つの条件の当社におけるそれぞれの取り組み、
その話は次回にて。


2006/07/26 16:42:00

究極のビギナーズラック

ようやく雨も上がり久しぶりの晴天です。
やはり太陽が燦々、気持ちがいいです。
世の中、勝ち組と負け組みがあるそうです。
私の周りには両方の知人がいます。
今日お届けする話はこつこつと人生を真面目に生きてきた
負け組みが一発大逆転するサクセスストリーです。

知人からビッグなニュースが飛び込んできました。
飲む・打つ・買う全く無縁の彼は卒業以来一心不乱で
27年もの長い間勤め上げてた 会社が倒産、
途方にくれる毎日でした。
今日も暑い中職安に行きました。真面目さだけが取り柄で
特に誇れる技能、技術も無く年齢的な点からも仕事は見つかりません。
ほとんど貯金も底をつきこの3日間は菓子パンで凌いでいます。

(1)パチンコ編
職安の帰り、街をあてもなくなく歩いていたんですが暑い暑い、
思わず涼しそうなパチンコ屋に生まれてはじめて飛び込みました。
遊ぶべき金も無いので椅子に座っていました。
そうしたらパチンコ玉が転がってきたそうです。
周りを見ると結構転がっているものですぐ20個ほど拾いました。
これで始めてのパチンコに挑戦しました。
なんか画面で格闘技見たいのが始まりなんだろうと見ていたら、
隣のおじさんが「あんた入ったヨ、どんどん打って」と言います。
そのまま回し続けていたらパチンコ球が箱一杯になりました。
これを店員に差出し言われるままに両替をしたら7千円もらえました。
久しぶりの収入です。
よーしこれで美味しいものを食べようとレストランらしい2Fに上がりました。

(2)スロット編
しかしここは別世界、昔見た映画に出てきたラスベガスみたいです。
以下知人と店員との会話、

知人、「ここにはレストランではないんですか」、
店員、「スロットコーナーですよ」、
知人、「私も遊べますか」
店員、「目押しできますか」
知人、(えー、最近のスロットは目で押すんだ。すごいと目をパチクリ)
「指で押すやつお願いします」
店員は首をかしげながら「GOLD−X」とかかれた台に
連れて行ってくれたそうです。
周りの人のを見よう見まねで生まれてはじめて「スロットマシン」なる
ゲームを始めました。
しばらくすると「ピーン」でかい音、

     ここで隣の二人がこちらを見ました、

次に押したら再び「ピーン」でかい音、

     ここでさらに10人ほどがこちらを見、

さらに3回目を押したら「ピーン」、

     ここで20人以上の強い視線を受けました。

「GOD」の成立、神が舞い降りてきたとの事です。
あとはマシンの誘導するまま押し続けたら3000枚ほどの
コインが得られました。
先程の店員にお礼を言いながらコインを渡し両替をお願いしました。

パチンコ/スロットで6万5千円になりました。
もう充分です。よし、これで大好きな船を見に行こう、
そして今日だけはいやな失業を忘れよう。

そこでパチンコ屋の前で座って新聞を見ていた人に

  「どこか船見れますか」と尋ねました。

新聞を手にしたその人は「平和島があるよ」と教えてくれました。
みなさん本当に親切です。日本に生まれて良かった。

(3)競艇編
確かに船がたくさんありますが、何か競争しているみたいです。
でも見ていたら内側が勝つに決まっているような競争と思えました。
1番から2,3,4,5,6と車券なるものを1万円ずつ生まれてはじめて
買ってみました。もともとなかった5万円だからいいやと思ったそうです。
なーんとこれが80倍、80万円になったそうです。
びっくりして直ぐ出たそうです。
目的もないまま前を歩く人についていったら大井競馬場に入ってしまいました。

(4)競馬編
へーこれが馬が走る競馬だ。
パドックなるものをはじめて見て時間をすごしました。
何時間見ても飽きません。
小さい頃、動物と野を駆け回ってたのを思い出します。
そうしたら昔、昔、田舎で飼っていた「べコ」とそっくりの馬が出て来ました。
べコは牛であり馬ではないんですが顔立ちがそっくりだったそうです。
応援しようと思わず隣のおじさんに聞いたら

 「止めとけ、止めとけ、人気薄のバカ馬」

といい人気のある強い馬を5頭ほど教えてくれました。

でも知人はその「べコ」を応援すべくその馬から教えていただいた5頭へ、
10万ずつ馬券なるものを購入してしまいました。
50万円払いましたがもともと無かった金ですから悔いはありません。
なんか大きなレースだった見たいで大勢の人がいるので結果が判らず、
またまた先ほどのおじさんを見つけ尋ねました。
そうしたら目を丸くし事務所へ連行されたそうです。
何度もいろんな人がチェックしたあと大きな封筒に1200万の
現金を詰め渡してくれました。
120倍だそうです。
馬を教えてくれたりと何かと親切だったこのおじさんに200万円お礼を渡し
(すごく驚いていました)生まれて初めての1000万円の重みを確かめました。

なんで20個の拾ったパチンコ玉が1000万になるの・・・
いままでまじめに勤め上げてきた30年はどうなるの・・・
気が動転しながらも、矛盾を感じながらも、彼は生まれてはじめて海外旅行、
そう、ギャンブラーの聖地「ラスベガス」に向かいました。

(5)カジノ編
知人にとって初めての海外旅行、初めてのアメリカです。
レストランに入って「飲み物は?」聞かれたから
「トマドジュース」と10回言っても全然通じません。
しょうがないから紙に書いたら、
「オー、トメーートジュース」
あーアメリカではトマドのことをトメート言んだ。
そういえば田舎の隣の「トメ婆さん」はトマト作りがうまかっった。
アメリカ人はトメ婆さんのことを知ってるみたいだ。
よしそれで覚えよう。それ以降通じるようになったとの事です。

さて、肝心のカジノは・・・・・・
1000万円を元手にブラックジャック、バカラ、ルーレット、
そして得意のスロットマシン、その後彼はどうなったのか・・・

すごく長くなったのでカジノ編は次の機会に・・・・・

しかし今日の知人からの私へのメールはレマン湖の別荘からみたい????


2006/07/24 15:48:00

取引顧客企業が100社を超える

サッカーワールドカップ、全英オープンと睡眠妨害のイベントが続きます。

営業本部からの報告によるとこの半期(弊社は11月〜10月通期で4月が半期)
における取引顧客数が100社を超えたとありました。
大は億に近いところから小は数万円までバラツキはありますが弊社並みの規模で
100社以上のユーザのソリューションを半年間でサポートしていることは
自負してもいいのではないかと思っています。

システムライフソリューションがITシステムを単に生み出す(開発する)のにと
どまらず運用後のITシステムに対しその後も「守り、育て」システムの一生を
支えるソリューションであることは前述したとおりです。
システムの一生を支え続けるとは言い換えればそのシステムが常に期待以上の
成果を出し続けることを意味します。

では私たちが対象としている「ネット情報戦略系システム」にとって目的となる
成果(売上げ、利用者数、会員数、省力化、生産性など)を出し続けるにはどうす
ればいいのでしょう。
それはシステムを取り巻く環境に敏感になり、その変化
(顧客ニーズ、技術革新、流行、クレーム、ライバル動向など)
を見逃さず、また先取りする形で柔軟に対処して
システム自身をブラッシュアップし続ける事であります。

このブラッシュアップは従来、コピー機などの設備器機や車などであれば
新型モデルの発表、ソフト分野のパッケージであればバージョンアップ製品という形で
数年間隔で行われます。同様に社内ユースの基幹系ITシステムであれば
5年も10年も使ったのでそろそろリプレースして新しいシステムに
しようと言うことで予算が組まれます。

この方式はすべて現行のモノは廃棄し新しいモノで置き換えることを意味します。
このアプローチはシステムを「モノ」として捉える発想であり
その点ITシステムもコピー機や車と変わりません。
ほとんど変化の無い定常定型業務ならこれでもあまり問題にはなりませんでしたし、
不満があっても致命的でない限り初期開発に膨大な費用を要したシステムであり
使い続けるしかありませんでした。

しかし利用者嗜好、ライバル動向そしてセキュリティ技術などが
激しく日常的に変化するネット情報戦略系システムではどうでしょう。
EC、CRM、SFA、SNSなど一度つくってそのままにしていたら1ヶ月で
命が尽きます。
2年も3年もそのまま使い続けるなどありえない話です。

ではどうすれば良いか、
ITシステムソリューションのやり方、しくみ自体が問われることになります。

しかし長い間、ITシステムのためのソリューションベンダは開発することに全力投球、
手離れのいいことを最大の価値としてきました。
まず先にしっかりとしたシステムのあるべき姿をイメージする要件定義があり、
それを満足するシステムを膨大な費用と期間をかけてつくり上げる。

まー、家とかビル、橋をつくるやり方そのままです。
極端な話、完成し実際に家に住んでから、やっぱり壁の色を変えたい、
台所とトイレの位置を取り替えたい、階段は急すぎる、玄関を広くしたい・・・・・
最初に決めた要件とは違うそんな変更は今さら受け入れられるはずが無い。

この考えは結構重く、とても現行のソリューションベンダでは使い始めてからの
システムをどんどん変化させていくなど体質的に受け入れない価値観と言えます。

そのためこの変化の激しいネット情報戦略系システムには新しいタイプの
ソリューションコンセプト(「システムライフソリューション」)と
その為のベンダの誕生が必要とされる所以です。

システムは使い始めて本当の要件が見えてくる、
     利用者がシステムの本当の価値をつくり上げ続ける、
・ ・・それがシステムライフソリューションのタイムインターメディアです・・・

そうでなければ大金持ちの大企業ならいざ知らず一般企業、ベンチャー企業などに
とってネット情報戦略系システム活用によるよる新しいビジネススキームの取り組みなど絵に画いた餅でいつまでたっても取り組めなくなります。

私たちが創業8年にしてこの半年だけでも100社以上の顧客企業と
取引いただいている理由がここにあります。


2006/07/19 19:24:00

競馬好きはポジティブ

前回は「システムライフソリューションの誕生と背景」について説明しました。
今回はシステムライフソリューションについて当社の具体的取組みをご紹介する
予定でしたがそれは次に回す事にして、

閑話休題

やわらかく行きましょう。

自慢することではないのですが私の趣味の一つにギャンブルがあります。
麻雀、パチンコ/スロット、競馬そして2年に1回ぐらいのカジノ、
(マカオ、韓国、ラスベガスなど)です。
負けることを前提とした(嘘?)小遣い銭レベルですがその場その場の
刹那的なスリル、長期的にいろいろなことを考えねばならぬ私にとって
ストレス解消に役立つと考えています。
特に競馬は社外に会社社長、翻訳家、有名雑誌の編集長などと楽しむ仲間が
20数名おりわいわいがやがや盛り上がっています。
私の競馬歴はダービー馬のコーネルランサー、インターグットの
時代からですからかれこれ30年近くになります。
数えてはいませんが負け続けた30年であろうことは想像できかなりの
金額でしょう。
東京競馬場の柱の3〜5本、馬場の20平米は間違いなく私のものであると 確信しています。

ここで競馬好きの諸氏の心情を察して何句か詠んでみましょう。

題目: 一年間

    「さあ金杯  まってたダービー  もう有馬」

解説
都会に長いこと生活していると季節感がないまま矢のごとく時はすぎます。
しかし競馬好きはレース名で季節を実感します。新年の金杯、さくらの咲く頃の
桜花賞、皐月賞そして新緑のオークス、ダービー、真夏になると七夕賞、新潟記念
そして秋になればオータムハンデ、菊花賞、年の締めくくりは有馬記念。
季節を感じながらもあっという間の1年間です。

題目: 一週間

  「もうやめたの月曜日 ちょっと気になる水曜日 新聞片手の金曜日」

解説
  日曜日の最終レースで金銭感覚、経済観念が正常に戻りもう2度と競馬には
手を出すまいと誓います。しかしそれも水曜日、木曜日頃には怪しくなり
金曜日には忘却の彼方、新聞片手に明日を夢見ます。

競馬好きは本当にポジティブです。

題目: 一日

  「さーてこれから1R まだまだあるある7R 小銭を数える11R」

解説
やはり競馬はライブ、月に一度は競馬場に通いたっぷり12レースを楽しみます。
ルンルンほとんど子供の遠足気分です。1レース、ほんのこて試し、
7レースちょっぴりあせりますがまだまだ余裕、メインの11レース、
帰りの交通費を数えながら小銭を集めます。いい大人がとぼとぼオケラ街道。
喜怒哀楽の一日、人生の縮図がここにあります。

題目:5分間(300秒)

  「よーしいい出だ 20秒 そのままそのまま 60秒
     叫び続ける 20秒  ため息嘆きの 200秒」

解説
レースはだいたい1分〜3分で勝負がつきます。馬には脚質があり逃げ、
先行、差し、追い込みなどに分類されます。人それぞれ自分の性格と
照らし合わせて好き嫌いがあるようで逃げだけを注目する人、追い込みで
勝負する人など様々です。
弱者が強者を破る大どんでん返しも隠されておりそこに自分の存在を
投影します。
誰も見向きもしない馬が人気馬を負かす快感。俺だっていつか・・・・・
まあ、ほとんどはため息、嘆きの200秒ですが。

競馬ファンは5分、1日、1週間、そして1年と短期、中期、長期戦略で
いろいろなスパンで楽しみます(あるいは苦しみます)。
何か会社経営と似てるところが・・・・全然違うか

競馬の話は今後もときどき盛り込みますのでよろしく。


2006/07/18 15:33:00

システムライフソリューション誕生の背景

 蒸し暑く過ごしにくい日々が続きます。
ジャワ島にまた津波が来ました。 犠牲者も多数出ている様子です。
自然は弱者に厳しい試練を与えます。
それとも強者に変えさせるための天の啓示なのか。

人間もITシステムも様々な試練、変化に対応しながら進化するのでしょうか。

今日はITシステムの変化を吸収する当社のソリューションコンセプトであるシステムライフソリューションについて その誕生の背景を私なりの視点でご紹介したいと思います。

コンピュータをベースとしたITソリューションが誕生して30年〜40年たちます。 企業にとって情報システム化の流れは生産性と省力化そして正確性を目指した総務、人事、経理、製造、物流など基幹業務系が中心でした。
コンピュータを導入すれば5人での仕事が2人になる、100個生産していたのが500個になる、1週間の仕事が2日で終わる、しかも正確であるといった具合です。
効果がハッキリと見えたわけでその成果は絶大でした。ダム、電力、水道、航空管制、新聞製作などの制御系システムもアーキテクチャーが異なるにせよこの基幹システムの範疇です。ほとんどは情報部門とかを新設し限られた部署での集中管理運営でした。
90年代初付近からクライアント/サーバ方式でこの基幹業務系の作業をさらに現場にダウンサイジングする傾向が高まり、現場にコンピュータ端末1台、さらにLANの技術進歩とパソコンの登場で個人に1台、と言う具合に下へ下へと降りてきました。

個人に1台PCということで誕生したのが情報戦略系システムです。

もちろんその逆で情報戦略系システムを導入するために個人にPC1台を与えた企業も多くあります。
基幹業務系システムが企業活動の根幹をなす様々な定型定常業務の合理化、省力化、効率化、正確化を目指し明確な目標値を設定したのに対して情報戦略系システムは簡単に言えば企業における「人の活動」と「情報流通」をターゲットとしたシステムであればいいだろう便利だろう的に始まりました。
ペーパーレス、EDP化の進展のため最初はみんなでワード、エクセルを覚えよう、社内メールを使おう、それがやがてワークフローシステムへと進化します。スケジュール管理、伝票記入と承認、議事録配布、掲示板などです。元いた会社では社食や保養所の予約などもありました。まあロータスノーツ全盛の時代でこの辺まではパッケージやフレームワークで充分対応可能でした。
情報戦略系システムが激変したのはインターネット/モバイルのインフラ登場からです。今まで社内及びその関係者でワイワイガヤガヤやっていたこの情報戦略系システムが外向けの一般ユーザ企業、個人を対象に利用裾野の領域を拡大し、企業同士の競争原理が働くステージへと突入しました。

いわゆるネット情報戦略システムの誕生です。

ホームページの戦略化、Eコマース、CRM、会員情報サービス、SNAなどでその特徴はインターネットやモバイルインフラをベースに一般個人の持つPCや携帯でのコミュニケーションにあります。

タイムインターメディアはこのネット情報戦略システムをターゲットとしたITソリューションベンダとして位置づけています。

商品、サービスのビジネスモデルを根底から変革しグローバル化社会、ネット社会にどう適用させていくか、今このネット情報戦略システムが企業の命運を左右する存在になりつつあります。
もちろん実際のネット情報戦略システムにはいろいろなかたちが存在します。

  1. 企業の現行サービスをネット系に置き換えるところのEC、CRM、HPなど一般ユーザ対象の外向けネット情報戦略システム
  2. SFA、調達など社内、関連会社のみ対象としたネット情報戦略システム
  3. 基幹系業務の一部を取り込んだネット情報戦略システム
  4. ITベンチャーなどに見られるSNA、ネット広告関連などネット情報戦略システムによる新サービスの立ち上げなどです。

総じて言えることは部門業務など社内組織を相手にしているのでなく個人相手であるから利用者モチベーションが重要であることです。
利用者が使いたくなる、見たくなることが全てであり、基幹業務みたいに使わなければ仕事ができないタイプとは異なります(最近では使えなければ仕事ができないネット情報戦略システムも増えています)。
利用者のためのケアとサービスの充実化が日々必要となる所以です。それに伴いシステムに対するリニューアルニーズも日々発生しそれに答えるソリューションベンダが必要になるわけです。
今までのつくること(開発)のみで完結するソリューションではネット情報戦略システムはほとんど運用できません。

使って初めて見えてくることがほとんどだからです。

そのためには「つくる」だけのソリューションから「生み、守り、育てる」システムライフソリューションへの転換が必要と考えた訳です。簡単に言えばITシステムを単なる「モノ」から「生きモノ」へ進化させる考え方です。

ネット情報戦略システムはつくってからが本当のソリューションが始まる・・・・・

タイムインターメディアをシステムライフソリューションベンダとして従来のITソリューションベンダとは異なる形で誕生させた背景です。


2006/07/10 15:12:00

空、高く

青く澄みきって、天高くどこまでも続く青空。

日頃その存在すら意識されないが地球と人類を支える永遠の命、まさにタイムインターメディアが目指す存在です。

さて、今日から不定期、唯我独尊、本音で皆さんにメーセージを送ろうと考えています。

今回がその1回目です。できれば週1ペースを守りたいのですがどうなることやら。

内容は、

  • 経営方針、事業方針、事業企画、部門ミッションなど私の想いも含めた会社運営について、
  • 最新の会社を取り巻くマーケット状況や私の見解、プロジェクトのピックス、
  • さらに私のゴルフ珍道中、外部20数名の有志と3年以上続けているファンタジー競馬物語、お勧め飲み屋情報など私の日頃のストレスのはけ口の秘訣、
  • もちろん大好きな3流ゴシップとして社員も取り上げていきます。 社員の趣味的音楽活動とコンサートチケット販売協力、カートでバトルを展開 している社員F1レーサー情報、秋葉通いの萌えグループの行方、何に目覚めたか弊社役員のマッチョジム通いなど私のするどい批評を加えて紹介します。

まさに盛りだくさん、見て納得、聞いて飽きないタイムインターメディアがますます好きになること請け合いです。

次回より数回は当社の事業コンセプトである「システムライフソリューション」の解説をわかりやすくできればと思っています。

なぜなら当社の今期(第9期)上期での実売上げ顧客数が100社を超えました。 当社の規模で半年間のソリューションユーザが100社を上回ることもそれをこなすことも通常考えられないことです。

「システムライフソリューション」にその秘訣があるわけです。 是非楽しみにして下さい。

ブログなどと呼ぶほどおこがましいものではありませんが私の想いの一端に触れて頂ければ幸いです。



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