社長ブログ

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2007/01/26 19:00:00

有・優・奇・精・変・新・創

当社を支援して頂いている投資会社に東京中小企業育成投資(株)が
あります。これからの日本を担うであろう中小企業、ベンチャー企業を
中心にして千社以上に支援を続けています。

この東京中小企業育成投資の発行する定期誌に「そだとう」があります。
この「そだとう」vol.158号に今をときめく中国企業のものづくりに
よく使われている標語が掲載されていましたので一部抜粋し紹介させていただき
ます。

人無我有
  他社に無い製品は、我が社が作る

人有我優
  他社製品が育ったら、我が社はそれに優る

人優我奇
  他社製品が優っていたら、我が社は奇抜な手を打つ

人奇我精
  他社が奇抜な手を打ったら、我が社は製品・サービスの精度を高める

人精我変
  他社が製品の精度を高めたら、我が社は使い方や視点を変える

人変我新
  他社が使い方や視点を変えたら、我が社は新製品に応用する

人新我創
  他社が新製品に応用したら、我が社は新技術を創る

つねに社会、ライバルに一歩先んじて差別化するこの精神は企業に
おけるものづくりの原点であり社会発展の原動力とも思います。

それと共に私が感じたのは、いいライバルが人をつくる、
企業も同様ということです。
一人勝ちとその他全ては負けの現在の社会的な風潮。
「おごれる平家久しからず」、優秀な経営者は社会のため自分のため
ライバルを大事にすべきでしょうか。

この「有・優・奇・精・変・新・創」の精神ははソフトウェア製作に身を置く
我が社のIT業界でも例外ではないでしょう。
私なりの見解で考察しこのブログで述べて行こうと考えています。




2007/01/22 17:00:00

新宿荒木町

私の社会人としてのベース基地(主たる勤務地)を古い順に
振り返えると、

・東京都青梅市・・・東芝初の電算機専門部門の東芝青梅工場
・港区虎ノ門・・・・東芝電算機部門の本社機構のあった第17森ビル
・千代田区日比谷・・東芝本体の本社機構が置かれた日比谷電電ビル
・川崎市小向・・・・東芝総合研究所
・千代田区五番町・・東芝関連会社 日本システム(株)本社
         (その後東芝アドバンストシステムに社名変更、
          現在は東芝ソリューション)
・新宿区住吉町・・・平成元年(1989年)日本システムの本社移転
・新宿区坂町・・・・タイムインターメディア所在地

となります。

これら勤務地の関係で曙橋(昔フジTVで有名)と四谷3丁目そして
四谷見附の魔のトライアングルに位置する盛り場「荒木町」に
平成元年(1989年)から20年近く通いつめています。

タイムインターメディアは3回引っ越していますが離れがたく
全てこの近辺で荒木町まではいつも徒歩10分の距離です。

この荒木町、昔は神楽坂と並ぶ三味線、芸者、太鼓持ちなどが
闊歩する由緒ある街であったとか。

さて私の知る今の荒木町、有名人の来店でその写真が壁一杯の焼肉「名門」
(阿部首相夫妻の写真もありました)有名人来店では寿司屋「すし金」
も同様です。昭和初期のカフェーがイメージでき常連が多い洋風居酒屋
の発祥ともいえる「こくてぃーる」、店主によるとカクテルを語源として
いるとか。
TVにもよく登場した和風ステーキ「松の実」、現在この店は閉じて
しまい料理長は同じく荒木町で「EiNs ZWEI DREi」という
ドイツ語で1,2,3を意味するステーキ屋を開店しています。
こくてぃーるとステーキ屋のマスターは私のゴルフ仲間でもあります。

さらに1年365日毎日営業している(もちろん大晦日も元旦も)
スナック「和(かず)」、最近店名を「和と雅美」に変えましたが
別に美人ママが入店したわけでなく荒木町開業30年の還暦マスターが
一人でやってることは変わりないみたいです。
一見客狙いのマスターの戦略か?今度聞いて見ます。

そして我が社の接客場の飲み食い処「夢風船」、新鮮な料理が安く食べれて
お酒も旨い当社ご用達のお勧め店です。

その他にもライブが聴けるカンツォーネ専門、ジャズ専門、シャンソン専門、
アルゼンチンタンゴ専門の店もありその日の気分で聞きにいけます。

付け加えれば風邪を引いたらお世話になる雑炊専門店「野武士」、
現在は別にして過去・未来の美人ママとおぼしきスナックも数知れず。

などなど・・・・・数百件の店が所狭しと並んでいます。

今後このブログで時おりこの荒木町の店の幾つかを紹介して行きますので
楽しみにしてください。
そして荒木町に来たときは一声かけてください。



2007/01/18 17:00:00

実践講座(6)「育てる」ための組織

ITシステムは進化し続けます。
基幹系のシステムであれば社内ユースが基本でありリースとか予算を
考慮しながら5年〜8年といったスパンで社内事情、環境変化、
最新技術などを反映したシステムに全面リプレースします。

一方、ネット情報系システムではエンド顧客など社外の人を対象としている
ケースが多く活性化のためにも短いスパンでの変化の吸収が必要に
なります。これに失敗すると個人顧客が一斉にいなくなり他のサイトへ
移動することもありえます。

前回紹介したITシステムを「守る」ためのシステムプロモーションサポート
ではシステムをよりよくするためのコンサルティングを日々実施して
います。

このサポートの中で大きな改造、要望などシステムのステージアップが
必要になると私たちはシステムリニューアル企画を立て、お客様の承認
をえてシステムリニューアルを実施します。
初期で開発し(生み)、運用を日々サポートし(守り)そしてこの
リニューアル(育てる)に臨むわけです。

リニューアルの主担当はその名も同じ「システムリニューアル部」です。
この部門は原則、システムのステージアップのためのリニューアルのみ
を行う部門です。従来であればもともと開発した部門でしかも同じメンバー
が関わることがベストとされてきました。
しかしそれでは人的アサイン状況如何で工程に影響でますし、そもそも
同じメンバーが会社に在席しているとは限りません。
それでは一刻を争うリニューアルが迅速に対応できません。
当社では現行システムのすばやいリニューアル実施のために2つの方法を
実践しています。

1.システムカルテ

  人間の病院におけるカルテと同じでシステムごとにそれに関わる
  全ての開発時の情報(ドキュメント含む)、運用時のサポート情報、
  さらにグルットのイシュー(課題)記録などを管理するシステムカルテ
  を作成する。
  当社の社員であればシステムカルテで全貌が判る仕組み。

2.プレアサイン

  開発時、システムサポート時にシステムリニューアル部のメンバー
  が100%では無いですが事前にアサインしておき大まかな全体像を
  掴んでおく。

まだまだリニューアル案件の幾つかは開発元の技術部門が担当してます
が徐々に開発(インキュベート)とリニューアルが分担される仕組みが
完成しつつあります。

システムリニューアル部門15名を率いるのは創業メンバーでもある
H部長、いつ寝てるかがわからないほど業務に没頭しお客を飛び回って
います。何かあれば「H部長」と決めているお客様も5つや6つでは
ありません。
リニューアルの性格上納期との戦い、データ移行やテスト、操作再教育
などの泥臭い、体力仕事も多く頭が下がります。

このシステムリニューアル部の業務はシステムと共に増え続ける蓄積型
のソリューション部門でありシステムライフソリューションにとって重要性
のウェイトが益々大きくなっています。

今回で当社のITソリューションコンセプトである、
「システムライフソリューション」と組織について
の話は終わりにします。
小難しい話に延々とお付き合いいただき有り難うございました。
私も疲れました。

次からは直接的な仕事と関係ない話が出来ればと考えています。



2007/01/12 10:00:00

実践講座(5)「守る」ための組織

開発が終わりシステム運用が開始されると同時に始まるのが
「守る」ためのサービス業務で主にシステムプロデュース事業部の
システムサポート部が担当します。

「守る」ための業務として次の3業務を準備しています。
どれが必要かはお客様との契約によります。

1.システムインフラサポート

 通信回線、通信機器、サーバなどのメカニカルなチェックと共に
 サーバ利用率、ログ解析などを通じて負荷状況やクラッキングを
 検証します。
  ・問い合わせ24時間365日対応
  ・ネットワーク/サーバの日/週/月次チェック
  ・セキュリティーホールなどのパッチ対応
  ・システム定期監査(3ヶ月/半年・1年)
 車の点検に似ていて毎日の点検、部品の交換、休車させての
 本格点検とほぼ同じイメージです。
 主にシステムサポート部が担当します。

2.アプリケーション/コンテンツサポート

 運用中に発覚するプログラムバグやコンテンツ不具合に対して
 迅速に実施するサポートです。もちろん簡便な改修なども支援
 します。大幅な改修や機能追加などはシステムのステージアップ
 としてシステムリニューアルで対応します。
 システムサポート部が窓口になりシステムリニューアル部か
 技術事業部及びWEBプロモーション部との連係で作業を進めます。

3.システムプロモーションサポート

 運用の実態、利用者の声、技術の進歩などを配慮しながらさらに
 システムをよりよくするためのお客様との共同によるコンサル
 ティング支援です。
 主に事業マーケティング部を中心にシステムサポート部、
 WEBプロモーション部が支援しながら進めます。

何度も申し上げていますがITシステム、特にネット情報系システムは
使い始めて本当の姿が見えてきます。
従ってこの「守る」業務が大切で当社が特に注力している分野でもあります。

現在、この「守る」契約を頂いている顧客は50社を越え、システム数も
70セット近くに達しています。

このシステムサポート部を率いるのはアメリカでWEBやネットワークを
学んできた若干30歳のN部長。
根っからの真面目さと機敏な行動で、お客様最前線のストレスの多いこの
部門を率いています。
しかしこのN部長、よく飲むし唄も上手い。
コブクロの「桜」は惚れました。



2007/01/09 17:00:00

海外体験ノート

当社のWEBブックポータル「KARETTA」で
   http://karetta.jp/top
岡村さんの「海外体験ノート」の連載が始まった。

岡村さんとは30年近くお付き合いいただいている。
私が東芝総合研究所時代に雲上人のような先輩としてお会いしたのが最初で
その後の電算機事業部時代にフィリピン、タイ、ミャンマーなど
東南アジアを中心とした地域に何度もお連れ頂いた。

岡村さんはレーダが専門の工学博士でこの電子工学分野とコンピュータの
情報処理分野を連動させる「レーダ情報処理システム」の先駆者として
研究を重ね世界中の空港に導入を果たしている。

今、隆盛を極める空の路、
手作業で行われていた管制を現代のハイテクノロジー管制へと進化させた
第一人者でもある。
その後大学教授として指導にあたられつつ今でも私の面倒を見てて
くれている。
創業にあたっても真っ先に資本参加いただいた。

岡村さんとはいろいろたくさんの思い出がある。
海外で私はほとんど岡村さんの金魚のフン状態、仕事も、食事も、飲むことも
全て後ろをついてまわった。
高度な技術力と流暢な英語で世界中を飛び回る岡村さんに対し、
私は情報処理のソフトを製作したそれだけで岡村付きで海外に何度も行けた。
特に岡村さん命令で実施したミャンマー(当時ビルマ)での政府高官への
TVカメラ付きの英語プレゼン、私が30歳手前で初めての経験でもあり
今でも冷や汗が出るほど緊張したことが思い起こせる。

海外が珍しい時代だけに本当に楽しかった。

岡村さんは中近東、アフリカ、南米など世界中30カ国以上の海外を
体験している。多分そのほとんどは仕事と思う。
海外が当たり前の現代ではあるがそれが珍しい頃からの40年近い海外を
ビジネスの現場で体験し続けた岡村流の話をを聞くと外国が10倍楽しくなる
こと請け合いである。

是非この「海外体験ノート」ご覧下さい。

 http://karetta.jp/book-cover/overseas


2007/01/04 11:10:00

2007年スタート

明けましておめでとうございます。

皆様、良い正月を迎えられたこととお喜び
申し上げます。

当社は本年2007年の4月をもって創業して10年目が始まります。
会社も10年が迎えられれば一人前と言われますので
感慨深いものがあります。

おかげ様で創業以来、売上げ、利益、社員数、顧客数も増え続いて
おりこの成長路線を今年も確かなものとして邁進する所存です。

いつもはあまりアピールしないんですがこの節目の2007年を
迎えるに当たり皆様に私なりの経営ポリシーを述べさせて
いただきます。
日頃社員に言ってる念仏みたいなものですがお聞き下さい

・システムを通して社会と自分を見る

・高い顧客満足度と高収益体質の両立

・自己実現による高いモチベーションの維持

・高度な計数分析による合理的な経営

・逃げない、恐れない、面倒くさがらない
   必ず道は開ける

我が社はオープンソース技術のWEBインテグレーション事業部、
マルチプラットフォームのITソリューション事業部、そして
守り、育てるシステムプロデュース事業部、さらに主に全ての事業の
お客様フロント業務とTSM(タイムソリューションモデル)を運営
するシステムコンサルタント事業部の4部門で当社事業を牽引します。

この4部門によるTSMによるトータルソリューションでお客様個々の
ITシステムをバックアップしお客様事業の成長に寄与していきます。

さらに今年は製品の充実化を計りお客様のご要望に迅速にお答えする
つもりです。

まず、CMS「幕の内ベーシック」の本格的な展開を開始して皆さんの持つ
WEBサイトのステージアップを支援します。

そしてオープンソース製品「Kahua」正式版のリリース、これは
WEBアプリケーションサーバの新たな幕開けとして期待できます
このKahuaのライセンスはBSD版ですのでご気軽にお試しください。

これから大きな普及が想定されるITS(イシュートラッキングシステム)
の分野では本格的なサービス「グルット」の正式版をリリースします。

さらにMySQL事業も具体化させ本格的な事業として推進させます。

主力製品である全文検索環境「KABAYAKI」についても新たな
ラインアップとしてセットボックス版をリリース予定です。

今年もINTEROPに参加、大きくこれらをアピールしますので
ご期待ください。

最後になりますが皆様の今年の益々のご活躍とご健勝お祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。





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