社長ブログ 

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2009/04/17 17:00:00

花見

東京近辺ではもう全てが散り去った「桜」、
4月は新卒新入社員の歓迎を兼ねて当社恒例の花見が行われます。

場所は四ッ谷駅から市谷駅の線路沿いの遊歩道で徒歩10分の場所です。
この場所以外にも当社の近辺には千鳥が淵、靖国神社、新宿御苑、
それに防衛省土手など幾つかの花見スポットがあります。

当社の新人の初仕事は花見の場所取りです。

この行事は恒例で新卒採用を始めた7年前から続いています。
桜の花爛漫とは言え4月の1日〜3日付近の夜はまだまだ底冷え
します。

それでも社員の半数近くの50人前後が集まり盛り上がりました。
私は寒さに耐え切れず乾杯の挨拶の後は焼き鳥を焼くストーブ
の周り(特等席)から離れられない状態です。

私の花見の思い出といえば10数年前の青森弘前城です。
日本でも有名な花見観光スポットであるだけに人出は半端じゃないですが
やはり素晴らしかったです。屋台で買い食いしながら一人で昼と夜の
2回、2時間ほどかけて散策しましたが今なをその豪華絢爛さが目に
浮かびます。

皆がみんな綺麗、豪華、最高と誉めそやす「さくら」、その桜の下で
抱かれながら飲み交わす花見は日本人の大事なイベントです。

これと対比するように山のそのまた奥で周りの木々、雑草を圧倒する
ように凛々しく咲く一輪のユリの花。
誰の目にも触れず、褒められる事も無くその一生を終えます。

こんなユリの花を田舎の山で見たことがありその残像が今でも残ります。

まあー下衆にたとえるなら銀座や六本木のいつも綺麗と褒められいる
「お姉さま」が桜で、田舎の場末のスナックに「なぜこんな人がここに」
の女性がユリの花でしょうか。

地方出張の楽しみにこの「ユリの花」探しがあります。
会社の取引先の経営者で私の友人でもあるM兄弟が九州の宮崎、熊本
近辺にこのユリの花を見つけたと吹聴していますが本物か一度拝ませて
もらいたいものです。

私のもっぱらの今のユリ探しは普段なら見過ごしそうなポテンシャルの
高い技術者です。

世界プログラミング選手権の日本代表の学生が2名(昨年度、今年度)
当社に入社しています。
まぎれもないエースで確かに素晴らしい技術力で、誰もが認める豪華絢爛
たる「桜」です。
来年度の新卒入社も面接が始まっていてすでに5人ほど面接しました。
ブランドの「桜」は誰もが一発OKですが私は地方の大学の「ユリ」
をひそかに狙っています。





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