新卒採用 - インターンシップ体験記 原さん

今回のインターンシップに応募するきっかけとなったのは、大学のキャリアセンターにある募集要項をみて、パッケージ開発に携わることによって、知識を蓄え、システム開発の一連の流れを大学生のうちに経験できるということが決め手となりました。私は、将来の職としてIT関連に就きたいなと考えており、職について調べもしていましたが、なかなか漠然としてしまっていて、自分の中でしっかりと内容を把握している自信がありませんでした。そこで、どこかでインターンシップとして、実際の業務に近い形で、経験として学んでおきたいなという背景もあり、応募しました。
今回のインターンシップで与えられた業務内容は、社内用に用いられる、タスク管理ツールの作成です。人数は3人で、グループでの開発となりました。
しかし、私は経営システム工学という学科に所属しているのですが、そこでは情報系の学生のような本格的なプログラミングは行う機会がありません。よってプログラミング経験はほとんどありませんでした。ましてや、グループ単位で行動し、作業の役割分担を行いながら、効率よくひとつのものを完成させるグループワークなんて、初めての体験でした。
そのような状態で行われたインターンシップだったので、初日は、自分には何ができるのだろうか?何もできなくて、グループとしての自分の存在意義が見出せないのではないだろうか?という不安な気持ちでいっぱいでした。
実装してもらいたい機能は、決まっていたので、設計から私たちは、取り掛かりました。まず、グループの仲間や先輩たちと話し合いながら、これからやらなければいけないことをまとめあげ、それに対して、私ができる部分、できない部分をはっきりと伝え、効率的な開発ができるようにと心がけました。また任された部分も、たいした知識も経験もない状態だったので、勉強しながら役割をこなしていくという体制でした。
しかし、グループで行った話し合いも、これでうまくできるはずという計画段階での話としてはまとまるのですが、本当に3人だけでこんなものを、10日間で作り上げられるのかどうかみんな半信半疑でした。それは、グループ行動というものは仲間の二人も、グループワークを行うのは初めてのことだというからです。
この体制は後の開発、テスト、リリースの段階でも同様に続けていきました。そうしているうちに、みんなグループ単位で働くということに慣れてきて、グループの仲間は各自、得意な部分の仕事に取り掛かり(恥ずかしながら、私は特になかったですけど)、効率よくシステムを作り上げていきました。また、これを繰り返していくうちに、インターンシップ初日に抱いていた不安は取り払われて行きました。
そして、迎えた最終日には、注文された内容のシステムが納品できる形で完成させることができました。
この体験は、私にとってかけがえのないものになりました。職として、実際になにするの?という部分が明確になり、グループ単位で行動するという貴重な経験をさせていただきました。また、知識や能力がまったくなかった自分にも、できることはあるのだという自信にもつながり、非常に有意義な10日間でした。
システム開発というものを、経験として学びたいという方は、タイムインターメディアのインターンシップをお勧めしますよ。
最後に、今回のプログラムを支えてくださった方々に感謝を申し上げたいと思います。プログラミングにおいて、未熟者であった私に、丁寧なご指導をして頂きまして、本当にありがとうございました。
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