2014 年問題への対策、VB6 業務システム移行のご提案


2013年 06月 13日

VB6 プログラムの稼働環境だった Microsoft Windows XP は 2014 年 4 月 9 日にサポート終了のため、セキュリティパッチが提供されなくなり、ウィルスやサイバー攻撃の脅威にさらされることになります。しかし Windows 8 が発売された現在でも、Windows XP のシェアは 38.3% [*] を占め、多くの企業で Visual Basic 6.0 (VB6) の業務システムからの移行が進んでいないことを示しています。

迫るサポート終了日、成功の鍵は「早めの準備」

このような状況で、2013 年後半に予想されるシステム移行の繁忙期を前に、タイムインターメディア社は VB6 業務システム移行の積極的な推進を提案します。2014 年 4 月 9 日が近づくにつれ、駆け込みでシステム移行に取り組む企業が急増し、対応できるベンダー企業やエンジニアが不足することが予想されます。ぜひお早めにご準備ください。

Microsoft 社等の正規のサポートを受けながら安心して運用を継続できる新システムは、64 ビット時代の OS やハードウェアの能力を最大限に引き出し、開発効率、操作性、堅牢性が格段にアップしたものとなります。

[*] 2013 年 7 月現在の XP のシェアは約 37.2% となっています。