祝!ギネス世界記録™認定 MATH POWER 2018 レポート


2018年 12月 12日

広報&デザイナーのいつみです!
だいぶ時間が経ってしまいましたが、、、
弊社が巨大ナンプレパズルを提供した『数学の祭典 MATH POWER 2018』。
Facebookや技術者ブログでもその様子をお伝えしましたが、せっかくの記念すべきギネス世界記録™認定。そちらへ掲載しきれなかった写真とともに、レポート編をお届けします。(貪欲)


タイムインターメディア(以下TIM)は昨年に引き続き、「最大のマルチナンプレ・パズル(Largest multi-sudoku puzzle)」企画に巨大合体ナンプレを提供。来場者が会場に掲示された巨大パズルをイベント時間内に完成させる耐久企画です。

制作秘話
本パズルの制作には3か月を要しました。
まず、問題の設置場所からくる制約、 ギネス記録として認定されるための諸種の条件、想定する挑戦者のナンプレレベルと人数の予想、30時間程度掛かる程度の難易度、昨年を超える品質などに考慮し、問題の作成と評価が繰り返され、この問題に決定しました。
問題は、ユニーク解であることを保証するために、特別な方法で検証されました。
通常は、ルールおよび手筋を基にプログラムを組んで検証しますが、プログラムを組む以上バグが入る可能性があります。
そのため、ルールだけから自動的にユニーク解であるかどうかを、SATソルバーを用いて解く方法を採用。
SATソルバーで多数のパズルを解くことを研究として行っている神戸大学情報基盤センターの田村直之教授に依頼しました。

1日目:10月6日(土)

12時開場。12時半よりメインステージでは対談のセッションが始まる中、入り口付近では巨大ナンプレと巨大そろばんで円周率を求める耐久企画がスタート!


今回、次々とステージで行われるイベントには目もくれず、延々とナンプレを解き続ける参加者たちが…!
常に10~20名近くがパズルに張り付いている状態です。
昨年も挑戦していたと思しきグループの方たちも、皆さん真剣に取り組まれていました。


2日目:10月7日(日)

。。。そんなガチガチなナンプレ猛者たちの手により、まさかの朝9:20に完成。
コメントやSNS上でもザワつく事態に。。 これには製作者の藤原も苦笑いであります!


 

 

 

メイン会場は数学会では著名な方も弁を振るい、満席の回も。
熱気の中、講演を熱心に聞き入る人、メモを取る人もちらほら。参加者同士の交流も盛んにおこなわれていたようです!




20:00、ついにフィナーレとなり、登壇者全員が壇上へあがりました。
もう一つの耐久企画、円周率答え合わせと、ナンプレ最後の数字入力。


8888888888888888

昨年のチャレンジで大きな貢献をしたナンプレガールが呼ばれ、残りのひとマスを埋めて歓声があがりました。

そしていよいよ、ギネス公式認定員からギネス記録認定書の授与式です!
弊社のパズル製作者、 AIイノベーション部 知識工学センターの藤原が代表して認定書をいただきました。
発音がすごくいい。ランドみたい。

数学好きの、数学に対する熱意と愛を感じる2日間。。。
ニコ動視聴者数はイベント開始直後からぐんぐん数字を伸ばし、夜中には20,000人、翌朝午前中には35,000人、フィナーレ時は55,000人を超えました。
会場にいる人もいない人も、MATHのPOWERで一つになれる!最高にクレイジーで楽しいイベントでした!

ぱわー!

皆さん、2日間本当にお疲れさまでした!