2019年夏!インターン体験記


2019年 08月 23日

こんにちは、TIM人事部の上田です。

8月になりました!学校は勿論のこと、企業でもこの時期は夏休みを導入しているところが多いのではないかと思います。(余談ですが、今月上田も夏休みを取得しました…笑)
毎年TIMではこの「夏休み」を利用して、弊社についてより深く理解していただくことを目的に、学生の皆さんを対象にインターンシップを実施しています。



近年、インターンシップは就職活動において重要な位置づけとされていますが、皆さんがインターンシップに参加する理由はなんでしょうか?

ちなみに…TIMがインターンシップを行っている理由としては、下記の3つが挙げられます。

弊社のインターンシップは、「会社を知ってもらい、業界や仕事について知ってもらい、働くことについて考えてもらう」このようなことを常に重視しています。
そのためTIMのインターンシップでは、所謂グループワーク等は一切行っていません。
代わりに、インターン初日からエンジニアの働いているフロアに入り、メンターの先輩と一緒に開発環境を設定し、チュートリアルを行い、実際のタスクに取り掛かってもらう……極めてWebエンジニアの実務に近い体験ができるようになっています。

それから、実施期間も土日を除く10日間前後と比較的長めに設定しています。
これは短い期間でお伝えできる情報にはどうしても限りがあるため、なるべく皆さんにはこのインターンシップで多くのものを持ち帰っていただきたいとの考えから、少し長めのお時間をいただき、内容にもボリュームを持たせた形で実施しています。

今回は、そんなTIMの「インターン」に実際にご参加いただいた学生さんの体験記を紹介します。
この参加者の「生の声」が、今後TIMのインターンへの参加を検討している皆さんの参考になれば幸いです。






お名前:池口 直希さん
所 属:豊田工業高等専門学校
参加期間:2019/8/9~2019/8/22


(お写真の代わりに、Slackのアイコンをお借りしました…w)
(かわいい……)

Q.今回のインターンではどんなことを体験しましたか?

今回のインターンシップでは,メンターの方にご指導いただきながら,Ruby on Rails のチュートリアルを完遂した後,そこで学んだことをもとに実際の案件に関わらせていただきました.2件のタスクを完了させることができました.

Q.インターンの感想を聞かせてください!

私は今回初めて Ruby および Rails に触れたのですが,メンターの方のお力添えによって特に大きな問題にぶつかることなく最後まで行うことができたことで大きな達成感を得ることができました.

また,実際の案件においては,既存のコードを読むところからタスクを完了させるまで,ひと通りの開発の流れを身をもって知ることができました.
コードを書き終わった後はとても不安な気持ちでいっぱいでしたが,他の方々にレビューしていただき(指摘された箇所の修正を経て),Approve(承認)をいただいた時には,自分のコードが認められたという喜びを感じました.

Q.TIMの印象をどうぞ!

正直に申し上げますと,インターンシップのお誘いを頂くまではタイムインターメディアさんのことを全く知りませんでした.
しかし,実際に関わっている案件には誰もが聞いたことのあるようなものもあり,とても驚きました.

また,インターンシップ期間中この会社で過ごしていて,毎日の朝会をはじめ積極的にチームで話をして案件を進めていく姿強いチームワークを感じました.
誰もが意見を述べ,議論できる,そんな会社だという印象を受けました.

Q.今後、どんなエンジニアになりたいと考えていますか?

現在,国内でエンジニアの需要が高まるとともに,その供給も高まっていると感じています.
その中で,ただ言われた通りにコードを書いているだけでは,大多数の中の一人というだけの存在になってしまいます.
コードを書くような技術力はもちろん重要ですが,自分でなくてはできないことを見つけ,取り組んでいくようなエンジニアを目指したいと思っています.



いかがでしたでしょうか?

実際の会社に足を運んでみて、社員と話してみて、仕事を体験してみて……そこから初めて分かることも沢山あるはずです。
「百聞は一見に如かず」とも言いますし、長い夏休みや春休み……もしも時間に余裕があればぜひ「気になる」企業のインターンに参加してみるのはいかがでしょうか?

なお、TIMのインターンについては、残念ながら現在は新規受付を停止しております。。。
来春以降再募集する予定でおりますが、その際はWeb、およびこのブログでも告知する予定です。

また下記フォームからお問い合わせいただけましたら、募集開始に伴ってこちらからお声がけをさせていただくことも可能です。
もしもよろしければ、こちらも併せてご検討をお願いできますと幸いです。


■お問い合わせフォームはこちら!


それでは、また次回!