どうも、広報のしまだです！
2023年5月10日〜12日の3日間にわたって開催された、第14回EDIX東京（教育ITソリューションEXPO）！
3日間すべて参加させていただきましたので、レポートしてみようと思います！
EDIX東京では、教育を支える製品やサービスを展開している会社が多数出展しており、教育関係者の方々が求めているソリューションを探すのにもってこいなイベントです！
サービスに関する説明や実際に動いているデモ紹介を通じて、タイムインターメディア自慢の教育機関向けサービスをアピールできる絶好のチャンス！
というわけで…さっそく現地の様子を紹介させていただきます！
東京ビッグサイトへ入場！
今回はお客様が入場する1時間ほど前に関係者として潜入いたしました…！
会場となるのは東京ビッグサイト！国際展示場駅、有明駅から会場まで徒歩で向かいます！
見えてまいりました…！
これがあのビッグサイト…！！
当日は、教育の他にも総務・人事・経理などのバックオフィス向け、AI、ブロックチェーンなどの各分野が同時開催されており、分野ごとに会場が分かれております！（AIではやはりChatGPTが人気だったようですね…！）
教育系の出展社が集まるEDIX東京は西展示棟で開催しているとのこと。
東京ビッグサイトの正面入口から西展示棟に進んでいくと…
おっ！受付がありましたー！
今年から受付手続きは事前に発行した二次元バーコードを読み取って、その場で入場証を印刷、発行してくれるようです！
入場証を首から下げられるストラップも配布してくれていたので、Webで事前登録しておけば何も準備しなくても大丈夫でした！とっても楽ちん！
入場手続きを済ませたら早速中へGOしてみます！
タイムインターメディアのブースを発見！
1Fの西2ホール入口から真っ直ぐ進み【14-72】へと向かいます！
入口からすぐにタイムインターメディアのブースを発見できました！
デモ紹介ができるパソコンを8台用意し、ブース内セミナーに向けたディスプレイも設置済みです！
立派なブースでワクワク！
ノベルティにはマシュマロと収納ポーチ付きのエコバッグが用意されておりました！
会社案内と教育機関向けサービスのカタログ、そして各製品のチラシもご用意！
タイムインターメディアのロゴ入りマシュマロがかわいいです！！（なんとチョコが入ってます！）
いよいよEDIX東京がスタート！
10時になり、いよいよイベントがスタートしました！
開場後すぐに来場者の方が足を運んでくれました！各製品担当のスタッフが丁寧に対応させていただきましたよ！
タイムインターメディアでは、入学前〜在学中〜卒業後のそれぞれのフェーズで支援が可能な多岐にわたる教育機関向けシステムを取り揃えております！
比較的大きな規模となる大学だけでなく、幼小中高、専門学校、学習塾、そして官公庁まで！幅広い規模でもご活用いただけるよう、柔軟に導入させていただいております！
今回のイベントでは、
「教務システムの乗り換え先を探しています」
「学生のポータルに興味があります」
「図書館システムについて話を聞いてみたいです」
などなど…主に、
- 学生と教員の情報を一元管理可能な教務システムの「Dodai Campus」
- 履修状況や成績状況に学内情報の掲載が可能な学生ポートフォリオ・ポータル「Eduport」
- 蔵書点検（スマホアプリで読取可）ができたり、学生が貸出予約ができるOPAC搭載のクラウド図書館システム「Babel」
これら製品に関するご相談をよく耳にしました！
製品に関する情報は教育機関向けICTソリューションからご覧いただけます！
他には「時間割を自動編成できないか？」といった相談もあり、パズルやスケジュールの自動編成に強い、弊社の武器である最適化技術をご案内させていただきましたよ！
最適化技術については最適化AIプラットフォーム TENKEIをご覧ください！
ブース内セミナーを開催！
今年は弊社の学生ポータルを導入している山形大学の千代勝実教授にお願いをして、EDIX東京の最終日にブース内セミナーへご協力していただきました！
先日は弊社HPの導入事例・インタビューの記事にもご協力いただき、何から何までありがとうございます！
山形大学 様 導入事例・インタビュー
セミナーでは、「学生が主体的に学ぶには？」という視点で学修支援を続けてこられた千代先生がこれまでの取り組みを紹介してくれました。
取り組みの中では、弊社が導入させていただいたポータルアプリを活用し、学生が自分自身で掲げた目標設定を書き込み、それに対して学修時間や授業、サークル、バイトなどに費やした時間を記録、可視化させます。
「今週はバイトが忙しくて学修時間がうまく取れなかった」といった振り返りを通じて、先生から学生への学修フォローが可能です！
そしてブースは大盛況！！椅子が足りず申し訳ございません。。。
弊社導入の学習ポータル上で学生が目標設定を行い、それに向けて学修した時間を記録できます！
その過程で発生した悩みや愚痴のようなメモを残すことも可能とのこと。
これらのログを学習の振り返りとして活用し、学生の学修満足度が全体的に向上した…とのことで、会社としては非常に元気付けられる嬉しいお話でした。
お話の途中で先生が「私自身が学生時代に欲しかった機能が実現できた」とおっしゃっていました！（僕も学生時代に欲しかったです…）
目標達成に向けた自己管理能力向上や効率のいい学習方法が自然と身につくとのことなので、学生が社会へ出た後にも活かせる大事なスキルだと思います！（うらやましい…！）
最後に
今回のEDIX東京、タイムインターメディアへの来客数は前回と比較すると多かった印象です！
増刷していたカタログも品切れ寸前となるなど、思いもしなかった嬉しいハプニングもありました！
大学、大学院、中高、一貫校、専門学校、そして幼稚園に塾関係者…非常に幅広い教育機関様からご相談があり、終日大賑わいのブースでした！
タイムインターメディアは豊富な導入実績を持った、教育DXにおけるパイオニアとして、教務システム、教務システムからポートフォリオ、スマートフォンアプリ、寄付者管理や図書館システムに至るまで、今後も教育現場の皆さまに寄り添ったシステムを一貫してご提供して参ります。
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