当社社員が「進化計算シンポジウム 2022」にて進化計算学会論文誌論文賞を受賞 | Webシステム開発／教育ソリューションのタイムインターメディア

2022年12月18日に開催された進化計算学会「進化計算シンポジウム2022」にて、当社社員の高木智章(たかぎともあき)が筆頭著者となる論文が、2022年度の進化計算学会論文誌論文賞を受賞致しました。

進化計算学会論文誌は、査読つきの学術誌(Academic journal)であり、掲載される論文賞は1年に1件のみ選出されます。
高木らの論文は、2019年度から2021年度に公開された進化計算学会論文誌の中で優秀な論文であると認定され、論文賞が授与されました。

受賞論文：

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株式会社タイムインターメディア
AIソリューション部／知識工学センター
高木智章(たかぎともあき)
電気通信大学大学院情報理工学研究科
博士後期課程在学中

2020年春、当社入社と同時に社会人大学院生として国立大学法人電気通信大学博士課程後期に進学。大学院では、進化計算を専門とする佐藤寛之研究室に所属。

当社ではAIソリューション部に所属しており、「最適化AIプラットフォーム TENKEI」のコアエンジンの開発メンバーとしてAI、進化計算の社会実装に取り組んでいます。